食品系廃棄物Food waste
食品リサイクルループを築く。
食品残渣等の回収・受入れ
主な食品系廃棄物取引先
・食品製造業(製造残渣・豆腐粕・コーヒー粕等)
・酒造所(ビール粕・酒粕)
・ホテル(生ごみ等)
・水産加工業(イカ・もずく等)
伐採、剪定した草木で上質な木チップ(おが粉)を生産し、
推肥製造まで一貫して行います。
木チップ(おが粉)製造工程
1
自社の伐採工事から排出されたものや、お客様から受けいれたもの、または公共の施設から回収した草木を集積します。
2
作業員の手によって不純物を除去します。
3
純粋な草木のみを破砕機へ投入。
4
破砕機で細かく破砕します。
5
トロンメルで粒度を調整して破砕。
6
木チップ(おが粉)として製品化されたものは各農家での家畜の敷き藁や、
堆肥工場の堆肥の原料として使用されます。
※製品に建築木材等は一切含まれておりません
製品紹介
・細チップ(25㎜アンダー)
・粗チップ(50㎜アンダー)
【木チップ・おが粉販売先】
・堆肥製造業(堆肥の原料※水分調整材)
・畜産業(牛舎・豚舎・鶏舎※家畜の敷き藁)
・農業(畑のマルチング材)
循環堆肥製造工程
1
動植物性残渣受入
2
動植物性残渣と自社のおが粉を混ぜる
3
建屋内で約1ヶ月発酵
4
堆肥を切り返して発酵させる
5
エアレーションシステムにより約2ヵ月で発酵。
6
堆肥を発酵機に入れて4日間投入
7
約3ヵ月をかけて循環堆肥の完成
【主な食品系廃棄物取引先】
・食品製造業(製造残渣・豆腐粕・コーヒー粕等)
・酒造所(ビール粕・酒粕)
・ホテル(生ごみ等)
・水産加工業(イカ・もずく等)
※製品に建築木材等は一切含まれておりません
循環型堆肥(街クリーンB)
【主な堆肥の販売先】
・農家
・造園・土木・建築業
・ホームセンター
●ゆいくる認定マーク
ゆいくる制度に申請し認定された建設資材は、沖縄県土木建築部が発注する公共工事で利用方針に従って優先的に使用されます。