再生路盤材Recycling sector
不要から、必要への再生ラインを創る。
再生路盤材
リサイクルの流れ(コンクリート)
1
廃材の受入れ
コンクリートガラ等を自社の解体工事または、お客様から受け入れます。
2
前処理
原材料は重機(圧砕機)で、鉄筋や不純物の除去を行います。
3
選別/製品化
小割した原材料をリサイクルプラントのホッパーへ投入し、一次破砕機を通してふるい機により選別し、規定外は二次破砕機へ投入し製品化します。
4
再利用
製品化したものは建設土木現場へ再生路盤材として出荷され、道路の下地材や駐車場の整地などに利用されます。
製品紹介
再生クラッシャーラン
(RC-40)
再生粒調砕石
(RM-40)
再生砂
ガラスカレット混
(RC-40)
石膏粉5%混
(RC-40)
原料となる廃棄物
コンクリートがら
ガラスくず
石膏粉
●ゆいくる認定マーク
ゆいくる制度に申請し認定された建設資材は、沖縄県土木建築部が発注する公共工事で利用方針に従って優先的に使用されます。