再生路盤材Recycling sector

  • 再生路盤材

不要から、必要への再生ラインを創る。

再生路盤材

解体工事から生まれる豊富な原材料で、リサイクル資材を安定供給いたします。

コンクリートがら、廃ガラスビン、石膏粉(以下「原材料」という)は、
土木・建築・解体工事などから建設副産物(建設廃棄物)として排出され、
それらを破砕施設(リサイクルプラント)へ投入、不純物除去や粒度調整などの工程を経て、再生路盤材へリサイクルされます。

製造された再生路盤材は主に道路の下地材として民間や公共工事の建設資材として、出荷されます。

弊社では、自社の解体工事から発生する豊富な原材料を活かし、年度を通して安定供給できる体制にあります。

また、沖縄県が平成16年より制定した、沖縄県リサイクル資材評価認定制度「ゆいくる」の認定資材を扱う認定工場です。

リサイクルの流れ(コンクリート)

1

廃材の受入れ

コンクリートガラ等を自社の解体工事または、お客様から受け入れます。

2

前処理

原材料は重機(圧砕機)で、鉄筋や不純物の除去を行います。

3

選別/製品化

小割した原材料をリサイクルプラントのホッパーへ投入し、一次破砕機を通してふるい機により選別し、規定外は二次破砕機へ投入し製品化します。

4

再利用

製品化したものは建設土木現場へ再生路盤材として出荷され、道路の下地材や駐車場の整地などに利用されます。

製品紹介

再生クラッシャーラン
(RC-40)

再生粒調砕石
(RM-40)

再生砂

ガラスカレット混
(RC-40)

石膏粉5%混
(RC-40)

原料となる廃棄物

コンクリートがら

ガラスくず

石膏粉

ゆいくる認定マーク

ゆいくる制度に申請し認定された建設資材は、沖縄県土木建築部が発注する公共工事で利用方針に従って優先的に使用されます。

CONTACT再生路盤材のお問い合わせ

再生路盤材のお問合せは、下記メールフォームより承ります。